医療法務

医療法務に強い弁護士が
トータルサポート

病院、クリニック、歯科医院、介護老人保健施設、老人福祉施設等の医療機関が直面する各種法律問題について、包括的な法務サービスを提供します。

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医療法務サービス
Services

相談内容別のご案内

医療法人の設立・運営

  • 医療法人制度
  • 医療法人の設立
  • 医療法人の運営
  • 医療法人の組織変更

日常業務における法律問題

  • 診療行為
  • インフォームドコンセント(説明と同意)
  • 守秘義務
  • 医療記録・看護記録の取扱い

医療事故・介護事故

  • 医療事故・介護事故とは
  • 医療従事者の損害賠償責任
  • 医療事故発生時の手続き
  • 医療事故調査制度

患者トラブル・クレーム対応

  • モンスターペイシェント対応
  • 強制退院
  • 患者の身体拘束
  • 誹謗中傷対応

労働問題

  • 採用時の注意点
  • 労働条件の変更
  • 残業代
  • ハラスメント
  • 問題のある従業員対応

個別指導・監査対応

  • 個別指導・監査とは
  • 個別指導対策
  • 監査後の流れ

相続・医業承継

  • 親族内承継と第三者承継
  • 承継の流れ
  • 承継の方法

医師特有の離婚・男女問題

  • 医師の財産分与
  • 医師の婚姻費用・養育費
  • 配偶者による援助の清算

顧問契約のご案内

よくある質問
FAQ

まずは医療機関としてクレームの内容を把握し、正当なクレームなのか悪質なクレームなのかを区別しましょう。悪質なクレームの場合は、診療拒否や強制退院などの毅然とした対応が必要な場合もあります。

担当医や担当看護師は、行為者として民事上の責任として不法行為責任(民法709条)又は債務不履行責任(同415条1項)を負い得るほか、刑事上の責任として業務上過失致死傷罪(刑法211条)が問題となり得ます。また、医師の責任が重い場合などは、行政処分の対象となり、医師免許取消し、医業停止又は戒告がなされることがあります(医師法7条)。
また、医療機関も、使用者として使用者責任を負います(民法715条)。

医療法務におけるG&Sの特徴
Office Introduction

医療機関特有の法律相談について豊富な解決実績・経験を有する弁護士が対応

G&Sの弁護士は、病院、クリニック、歯科医院、介護老人保健施設、老人福祉施設等の医療機関の顧問弁護士として、数多くの法律問題を解決した実績と経験を有しています。医療機関が直面する各種法律問題について、高い専門性をもって包括的な法務サービスを提供いたします。

医療法務分野・産業衛生分野の執筆・講演の実績

G&Sの弁護士は、医療法務及び産業衛生の分野において、多くの書籍の執筆・講演の実績を有してます。最先端の学術的な知見に基づいたベストなプラクティスを提供いたします。

夜間・土日祝日のご相談にも対応

夜間や土日祝日のご相談にも可能な限り対応しているほか、緊急時のご相談には優先して対応させていただいております。Web会議システムを導入することにより、遠隔地のお客様などからのオンライン相談にも対応可能です。まずはご希望の相談日時についてお問い合わせください。

ご相談の流れ
Flow

STEP1相談のご予約

お電話、メール又はチャットから、相談のご予約を承ります。初回相談は30分無料となっております。
なお、G&Sでは、ご希望に応じて、①来所相談、②オンライン相談の2つの相談方法を実施しています。

STEP2弁護士との面談(法律相談)

担当の弁護士が、お客様からご相談内容を伺い、お持ちいただいた資料とあわせて検討し、現在の状況を確認いたします。
その上で、法的な分析、問題解決の見通し、及び弁護士費用をご説明し、お客様にとって最適な解決プランをご提案いたします。

STEP3ご依頼の受任

弁護士からの説明及び提案をもとに、実際にご依頼いただくかどうかをご判断ください。ご不明点やご不安な点がありましたら、お気軽に弁護士にお尋ねください。
打ち合わせの結果、正式にご依頼をいただく場合には、当事務所との間で委任契約書を締結いたします。

STEP4案件処理の開始

委任契約締結後は、担当弁護士が早期に案件に着手し、必要な書面の作成や、相手方との交渉、調停申立てなどの手続きを進めていきます。進捗状況に関しては、随時経過報告をいたします。

取扱業務
Practice Areas

お問い合わせ
Contact

電話でのお問い合わせ
0120-975-381

電話受付時間 平日09:30~18:00
(夜間・土日祝日はメール又はLINEにて受け付けております。)

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