相続の流れ
Flow
*遺留分侵害権は、遺言書がある場合にも最低限の額を請求できる権利です。相続の開始等を知った時から1年または相続開始から10年以内に請求できます。
被相続人の死亡
遺言書あり*
遺言書なし
公正証書遺言
自筆証書遺言等
相続人の調査・確定
検認
相続財産の調査
遺言の執行
相続放棄・限定承認等3ヶ月以内
被相続人の所得の
準確定申告・納付4ヶ月以内
遺産分割協議
成立
不成立
遺産分割
協議書の作成
調停・審判
遺産分割の実行
相続税の申告・納付10ヶ月以内
解決事例
Solution Cases
新着の解決事例
過去の解決事例
遺言・遺産相続コラム
Inheritance Law Column
よくある質問
FAQ
弁護士に依頼するメリット
Pros
相手方と直接会うことなく交渉を弁護士に任せることができます
相続問題でトラブルに発展した場合、親族間だからこそ対立は根深く、当事者間で直接話し合いを進めることは、非常に大きな精神的負担となります。
また、お互いに感情的になってしまい、話がまとまらずに紛争が長期化・複雑化することも少なくありません。
弁護士に依頼すれば、弁護士を介して話し合いを行うことができますので、このような精神的な負担を軽減しながら、冷静に相続問題について解決へと導くことができます。
弁護士に依頼することで、より適切な内容で解決することができます
遺言・相続問題においては、相続人や相続財産の範囲、分割方法、遺留分の取扱い等の多岐にわたる検討事項について、複雑な法律や裁判例などに基づき適切に検討・交渉を進めることが重要です。
弁護士に依頼すれば、遺言・相続問題において不利な内容を押し付けられたり、思わぬ落とし穴に陥ることなく、ご希望の条件に近づくように交渉・手続を進めることができます。
相続に関するお客様の負担を軽減
遺言・相続問題においては、戸籍謄本や裁判所への申立書類の作成といった煩雑な事務手続や相手方との交渉などの負担が発生します。
もし、調停、裁判に発展してしまった場合には、書類作成や裁判所への出廷など多大な労力が必要となります。
弁護士に依頼すれば、遺言・相続問題に関する煩雑な事務手続や相手方との交渉・裁判への出廷などの業務を全て任せることができます。
適切な手続に従って解決することで事後的なトラブルを防止
遺産分割協議においては、事後的に親族間でトラブルが起こらないように、遺産分割の内容について認識に齟齬が生じないように明確に合意しておく必要があります。
また、遺言や事業承継などの相続対策についても、民法や税法などの法律に従って適切に検討や手続を進めなければ、思わぬトラブルに発展しかねません。
弁護士に依頼すれば、遺産分割協議や遺言・事業承継などの相続対策を適切に進めることができますので、事後的なトラブルを防止することができます。
遺言・相続問題におけるG&Sの特徴
Office Introduction
初回相談料及び着手金は無料
相続問題や遺言・事業承継などの相続対策についてのご相談は、原則として初回相談料が無料となっております。
まずは状況についてヒアリングの上で現状を整理し、今後予想される手続きの流れ、相手方への対応方法などについて、丁寧に分かりやすくご説明します。ぜひ無料相談をご活用ください。
遺言・相続問題について豊富な解決実績・経験を有する弁護士が対応
遺言・相続問題に関して豊富な経験と実績を持つ弁護士及びスタッフが、トータルサポートいたします。
遺産分割や遺留分侵害などの相続問題から、遺言や事業承継などの相続対策まで多岐にわたるトラブルを包括的に解決します。
早期解決によりお客様の負担を軽減
紛争が長期化すると、その分だけお客様の時間的・精神的負担は大きくなります。
G&Sでは、お客様の負担を少しでも軽減するため、紛争の早期解決を目指し、①適切な方針選択、②早期の案件着手、③迅速な案件処理を心掛けております。
夜間・土日祝日、在宅でのオンラインのご相談にも対応
夜間や土日祝日のご相談にも可能な限り対応しているほか、Web会議システムを導入することにより在宅でのオンライン相談にも対応しています。
日中や平日はお仕事があってご来所が難しいという方も、まずはご希望の相談日時についてお問い合わせください。
完全個室でのご相談
相続問題に関するご相談は、お客様にとってセンシティブな内容が多く、プライバシーへの配慮が強く求められます。
G&Sでは、完全個室をご用意していますので、安心してご相談いただけます。
ご相談の流れ
Flow
STEP1相談のご予約
お電話、メール又はチャットから、相談のご予約を承ります。初回相談は30分無料となっております。
なお、G&Sでは、ご希望に応じて、①来所相談、②オンライン相談の2つの相談方法を実施しています。
STEP2弁護士との面談(法律相談)
担当の弁護士が、お客様からご相談内容を伺い、お持ちいただいた資料とあわせて検討し、現在の状況を確認いたします。
その上で、法的な分析、問題解決の見通し、及び弁護士費用をご説明し、お客様にとって最適な解決プランをご提案いたします。
STEP3ご依頼の受任
弁護士からの説明及び提案をもとに、実際にご依頼いただくかどうかをご判断ください。ご不明点やご不安な点がありましたら、お気軽に弁護士にお尋ねください。
打ち合わせの結果、正式にご依頼をいただく場合には、当事務所との間で委任契約書を締結いたします。
STEP4案件処理の開始
委任契約締結後は、担当弁護士が早期に案件に着手し、必要な書面の作成や、相手方との交渉、調停申立てなどの手続きを進めていきます。進捗状況に関しては、随時経過報告をいたします。
取扱業務
Practice Areas
お問い合わせ
Contact
電話受付時間 平日09:30~18:00
(夜間・土日祝日はメール又はLINEにて受け付けております。)